〜第11回 メンデルスゾーン 交響曲第4番『イタリア』〜
今回は、交響曲をご紹介します。メンデルスゾーンの『イタリア』です。
メンデルスゾーンは裕福な銀行家の息子に生まれ恵まれた人生を送ったようです。また大変な旅行好きだったらしく、その旅行の中でイタリアに5ヶ月滞在したときに着想し、書き始めたのがこの曲です。ただ、注意したいのは、この曲はイタリアをテーマに書いた標題音楽ではないということです。イタリアの民族舞曲(サルタレロ)が第4楽章に使われるなどしていますが、これはローマ市民の謝肉祭での騒いでいる姿から着想を得たようです。
第1楽章から第4楽章まで飽きることなく聴ける曲ですのでぜひ通しで聴いてみてください。第1楽章の軽快さや、第4楽章のサルタレロなども聴き所ですが、ぜひ第2楽章もじっくり聴いてみてください。
お薦めCD
1.マズア指揮 ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団はかつてメンデルスゾーンが指揮者をつとめたオーケストラであり、メンデルスゾーンの伝統を受け継いでいるといわれています。
2.トスカニーニ指揮 NBC交響楽団
フルトベングラーとならぶ20世紀の大指揮者トスカニーニの非常に精気あふれる演奏です。第1楽章から超高速で突っ走ります。ただ、録音年代が古いので音質に問題があります。
メンデルスゾーンは裕福な銀行家の息子に生まれ恵まれた人生を送ったようです。また大変な旅行好きだったらしく、その旅行の中でイタリアに5ヶ月滞在したときに着想し、書き始めたのがこの曲です。ただ、注意したいのは、この曲はイタリアをテーマに書いた標題音楽ではないということです。イタリアの民族舞曲(サルタレロ)が第4楽章に使われるなどしていますが、これはローマ市民の謝肉祭での騒いでいる姿から着想を得たようです。
第1楽章から第4楽章まで飽きることなく聴ける曲ですのでぜひ通しで聴いてみてください。第1楽章の軽快さや、第4楽章のサルタレロなども聴き所ですが、ぜひ第2楽章もじっくり聴いてみてください。
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2.トスカニーニ指揮 NBC交響楽団
フルトベングラーとならぶ20世紀の大指揮者トスカニーニの非常に精気あふれる演奏です。第1楽章から超高速で突っ走ります。ただ、録音年代が古いので音質に問題があります。


